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暖かくなると同時に、今年度もいよいよ終わりが近づいてきましたね。

昨日までの3連休!春の行楽地へ出かけた方も多いのではないでしょうか?

一方、家でまったりTVを見ながら過ごした方もいるでしょう。

 

3月21日(金)には、安倍首相がフジテレビの「笑っていいとも!」に出演しましたね。
ただでさえ、3月いっぱいで終了が発表され、話題となっている「笑っていいとも!」。
安倍首相の出演で、ますます話題になっていましたね!

 

TV関連アプリのアクティブ数ランキング

今回はTV関連のアプリ特集です。

テレビ離れが進んでいるとはいえ、各社も色々趣向を凝らしたアプリをリリースしています。

2013年のテレビ視聴率では、テレビ朝日が主要時間帯でトップだったとのこと。

『テレビ朝日、年間視聴率 初のゴールデン・プライム2冠』(2013.12.30, ORICON STYLE)

 

では、アプリにおける視聴率である「アクティブ数」では、どこが強かったのでしょうか?

民放各社からNHKまで、各社アプリのMAU(Monthly Active Users)を調査してみました。

 

テレビ関連アプリMAUランキングTOP10(2014年2月) 
アプリ名  開発者名 総インストール
1 NHKネットラジオ らじる★らじる  NHKネットラジオ らじる★らじる  NHK  100万〜500万
2 ガリタ食エスト 全国週間デブエットレース  ガリタ食エスト 全国週間デブエットレース  Fuji Television  10万〜50万
3 ガリタマップ  ガリタマップ  Fuji Television  10万〜50万
4 めざましアプリ  めざましアプリ  Fuji Television  10万〜50万
5 3分クッキング  3分クッキング 日本テレビ放送網(株)  50万〜100万
6 フリフリTV  フリフリTV 日本テレビ放送網(株)  5万〜10万
7 SNOOPYミラー  SNOOPYミラー  TV TOKYO  5万〜10万
8 スヌーピー検索ウィジェット  スヌーピー検索ウィジェット  TV TOKYO 1万〜5万
9 NHK Sochi 2014  NHK ソチオリンピック全力応援!  NHK  5万〜10万
10 【公式】ハピネスチャージプリキュア! 応援アプリ  【公式】ハピネスチャージプリキュア! 応援アプリ  Asahi Broadcasting Corporation  5万〜10万

※MAUは月間アクティブユーザー数であり、月に一度でもそのアプリを起動したユーザーの数を示す

[データ元:App Ape(国内1万8858台のAndroid端末を性別年齢の分布に合わせてサンプリング)※アクティブ数はApp Ape推定による]

※総インストールはGoogle Play(2014年3月20日時点)の情報を引用

※Google Playの開発者名が以下であるものが対象(表内では一部表記を省略):

NHK (JAPAN BROADCASTING CORP.)、日本テレビ放送網(株)、TBSテレビ、Fuji Television、Asahi Broadcasting Corporation、TV Asahi Corporation、TV TOKYO Communications Corporation

 

1位は、NHKネットラジオ! 2、3位はガリタ食堂!

NHKネットラジオ らじる★らじる

1位は、NHKのラジオをインターネット上で聞ける「NHKネットラジオ らじる★らじる」。テレビではなくラジオのアプリがランクインです!

元々Webサイトで提供されていたサービスがアプリ化したものです。番組表も7日間分まであるそうです。ラジオとスマホは相性がよいのかもしれないですね。

ガリタ食エスト 全国週間デブエットレース

2位の「ガリタ食エスト 全国週間デブエットレース」は、フジテレビ「めちゃめちゃイケてる!」の人気コーナーである「ガリタ食堂」をアプリ化したもの。ダイエットの逆である”デブエット”をすることでゲームを進めていくアプリです。

ガリタマップ

3位も同じくフジテレビの「めちゃめちゃイケてる!」から、「ガリタマップ」。このアプリを使えば、番組で放送された飲食店を簡単に探せます!

 

番組放送中に起動される、「めざましアプリ」

めざましアプリ

4位は毎朝の定番である、「めざましテレビ」(フジテレビ)の「めざましアプリ」。占いを見たり、番組の感想をつぶやいたり、その日のニュースや天気をチェックすることができます。また、番組キャラクターめざましくんによるアラーム機能があります。

以下は、以前の記事の際に調査した、「めざましアプリ」の時間帯別起動回数です。

mezamashi_booting_time_ver2

※2013年6月における「めざましアプリ」の時間帯別起動回数(N = 13,168)

※App Ape Reportより出典

 

平日の朝5時25分から8時に番組が放送されているため、そのタイミングでアプリも起動されている事がわかりますね。

 

5位は日本テレビの「3分クッキング」がランクイン。こちらも、おなじみ番組のアプリですね!レシピアプリなだけあって、所持ユーザーの8割が女性でした。

 

同じく、日本テレビの「フリフリTV」が6位にランクイン。スマホを“フリフリ”するだけで、放送中の番組のイベントに参加できたり、プレゼントに応募できたり、クーポンがもらえたりするアプリです。

 

7位、8位は、テレビ東京の「SNOOPYミラー」、「スヌーピー検索ウィジェット」がランクイン。こちらは、スヌーピーというキャラクターとツールの利便性が受けたのでしょうか?

 

9位は、オリンピックアプリの「NHK ソチオリンピック全力応援!」。やはり、2月のオリンピック期間中に使った人が多かったようです。そして10位は、テレビ朝日の「【公式】ハピネスチャージプリキュア! 応援アプリ」。人気アニメの公式アプリとなっています。

 

写真:flicker


上記の分析は、App Ape定点観測レポート2月版の調査結果をもとにしております。

App Apeは、10万人近くのパネルユーザーのAndroidスマートフォンのアプリ利用情報(起動回数、インストール、etc.)を分析し、市場調査レポートとして提供するサービスです。

 

サンプルデータのご提供等もできますので、こちらからお気軽にお問い合わせください。

また、App Ape公式Facebookページ公式Twitterではアプリ分析の情報を提供しておりますので、是非フォローをお願いします!

 

 

ぼくはこう考えるでござーる by

大野 康明

インターネットが普及してきたときから、日本人のテレビ離れがすすんでいると報道されはじめ、スマートフォンの登場で、さらにその勢いが加速したといわれています。
今回のランキングに挙がったいくつかの例のように、テレビとスマホアプリで相乗効果を生めるものがもっと出てくれば、テレビもより面白くなると、個人的には期待しています!